赤ちゃんと腰痛

滋賀県大津市
あゆは整体院整骨院
前村です!

命がけで子供を産んだお母さんは
子供の成長が幸せなことに違いない。
寝てばっかりだった子供が初めて
寝返りをうてた瞬間
お母さんはとっても嬉しい。

そんなこんなで
ハイハイして動き回れる時がいずれ来る。


その次につかまり立ちができるようになるだろう。
この時に少しでも早く二足歩行で歩けるようにと
親が手を差しのべてはならない。

その理由として
子供がハイハイしている時期は
赤ちゃんの腰椎が反り(湾曲)始める
大事な時期だからだ。

ハイハイしている時期が短くて、
直ぐにつかまり立ちを行い
歩き始めてしまった赤ちゃんは、
ハイハイしている期間が
長かった赤ちゃんに比べて

腰椎の湾曲の形成が
不十分な状態で歩き始めることになり
将来腰痛になる可能性があると言われている。

誰でも一度はイラストや模型で
背骨のS字カーブを目にしたことがあると思う。

この背骨のS字カーブが
しっかり形成されるまで
実は10年以上かかる。
つまり赤ちゃんの頃から
10歳すぎまで
背骨の形成が続いている。

それだけ長い期間をかけて
あのS字カーブが形成されているわけだから
ハイハイしている時期の重要性は大きいと思う。

したがってこの時期の子供がいるお母さんや、
今後子供をさずかる予定の方は
ハイハイしている子供に手を差しのべて
早く歩かせる練習を
しない方がいい。

【我が子の健康と成長を願うなら】
親は
見守る>手伝う

これが我が子の腰痛対策となる。

これはハイハイしている時期だけに
限らないかもしれない。

必ず治ると信じきった者は必ず治る。

【だから俺はセルフケアを伝え続ける】

腰痛でお困りなら
膳所、瀬田、石山からアクセス良好の
あゆは整体院整骨院にご相談下さい。

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