本日は痛みと感情について話します。
不安や悲しみや憎しみや喜びなど
人間には無数の感情があるけれど
特に怒りの感情と痛みは密接に繋がっていて、
すぐにカッとなったりイラッとしやすい人ほど
実は腰痛などの痛みを感じやすい。
実は腰痛などの痛み
これはおとぎ話でもなければ非科学的な話でもない。
怒りの神経が興奮すると痛覚をつかさどる
情報伝達の回路がフル回転することにより
痛覚を繊細かつ敏感に感じる。
情報伝達の回路がフル回
痛覚を繊細かつ敏感に感じる。
ただそれだけ。
つまり普段から怒りやすい人ほど
その回路がどんどん構築され、
痛みとの絆が深まるという
負のスパイラルにおちいる。
負のスパイラルにおちいる。
心当たりがある方も多いのではないか?
これを読んで
『私もその一人かもしれない』
クールダウンの方法を
探し求めるかもしれない。
けどクールダウンなどまったく無意味。
一度、怒りの感情を抱いた以上は後の祭り。
大事なのは、そもそも怒らないように
自分の感情をコントロールする事。
自分の感情をコントロールする事。
怒りそうな瞬間に数秒間我慢できれば
その後もある程度感情をコントロールできるはず。
その後もある程度感情をコン
怒っている時間が
幸せな時間だと胸を張って言える人が
存在するだろうか?
幸せな時間だと胸を張って言える人が
存在するだ
そもそも怒ってる時間なんて無い方がいい。
笑って過ごす時間が多い方がいい。
感情を少し工夫するだけで
笑って過ごせて痛みに悩まなくなれば
痛みと真の絆となりうるし、これぞまさに一石二鳥。
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