腰椎分離症

大津市で腰椎分離症の10~20代の君へ

分離症のトップ画像
患者と院長のツーショット写真
当院の六つのメリット

整形・マッサージ・電気治療・整骨院
鍼灸・整体・カイロプラクティックなどに
通っても腰椎分離症が改善せず
シップや痛み止めで我慢していませんか?

そんな行き詰った方の『次の一手
として当院の存在があります。
もしご縁があればお越しください。

院長自身が中学1年生の時に
腰椎分離症を発症。
その症状を独自に改善した
方法があります。
改善する方法は簡単です。
その場での痛みの緩和は施術が有効ですが
そもそも腰椎分離症は骨癒合することなく
基本的に一生治りません。
つまり中長期的に
根本を改善する必要があります。
その方法を教えます。
日常生活に取り入れて実践することで
痛みが緩和していきます。
この方法を聞いた全ての方が
目からうろこだと言います。
この方法を知りたい方やご縁を感じた方は
ご予約を申し込んでください。


腰椎分離症があるからといって
絶対に腰痛
諦めてはいけません。

・今よりも悪化しないように
・未来の自分の人生のために
・一緒に暮らす大切な人のために
・今まで我慢してきた自分のために

腰痛に悩まない
豊かな人生を送るために読んでください。

このページの画像は全て院長自身の
検査結果の画像を起用しています。
(37才の時に撮影)

腰椎分離症は治りません。
一生の付き合いです。
しかし腰痛と真剣に向き合っているからこそ
腰痛に悩まないための努力や行動によって
院長は今、腰痛はあるけれど

腰痛に悩まない生活を送っています。

その方法を知りたくありませんか?

あなたも腰痛に振り回されない生活を
手に入れたいと思いませんか?

一歩踏み出す行動が
豊かな人生を送るキッカケとなります。

ご縁をお待ちしています。

腰椎には椎体という部分と
椎弓という部分があります。

腰椎の椎弓の中心は丸い輪になっており、
その中を馬尾神経や靭帯などが通っています。

腰椎分離症とは下の画像のように
腰椎の輪状の部分が
連結を失った状態を意味します。

分離症の骨のイラスト画像

完全な腰椎分離症をレントゲン撮影すると
下のように写ります。

下の画像は院長自身の
腰椎分離症のレントゲン画像です

院長自身の腰部レントゲン
2022/8/10撮影

腰椎分離症のレントゲン画像

下の3枚の画像は院長自身の
腰椎分離症のMRI画像です

院長の腰部MRI
側面
2022/8/17撮影

腰椎分離症の横から見たMRI画像

院長の腰部MRI
水平面

腰椎分離症の水平面のMRI画像

椎体と椎弓の中には
馬尾神経が通っていますが
下の側面MRI画像は
腰椎が分離している部分の

馬尾神経が
広がっているのが確認できます

分離症による馬尾神経の膨らみの様子
第五腰椎分離症の骨のイラスト

特徴

  • 負荷のかかる第5腰痛に起こりやすい
  • 小・中学生の成長期に頻発しやすい
  • 主な原因は腰椎の疲労骨折
  • 女性よりも男性に多い
  • スポーツをする方に多い

成長期に疲労骨折を起こしやすい理由

①小・中学生の骨は
成長段階の過程であり、
活発な運動量(骨に伝わる衝撃)に
骨の成長が追いつかず耐えれない

②第5腰痛は
衝撃を受けやすい部分に位置するので
ジャンプなどの
繰り返す衝撃が伝わりやすい

③重いランドセルを背負いながら
の長距離の登下校に腰椎が耐えきれない

④腰椎分離症の疲労骨折は
鋭い痛みではなく
『重い・ダルい』などのように
感じることが多いので
疲労骨折に本人が
気づかないケースが多く、
知らないうちに
症状を悪化させてしまいやすい

⑤腰椎は常に負荷がかかる部位なので、
負荷をかけている時間が長くなり、
骨の癒合が追いつかず
修復する時間が不足することにより
疲労骨折の部分が癒合せずに
分離(疲労骨折)したままになりやすい

本来、疲労骨折は安静にしていれば
骨が癒合して、きれいに治るはずですが
腰椎は常に体重や負担がかかる部位なので
骨折した部分が癒合するためには
安静にする時間が必要です。

安静にする時間が不足し続けた結果
骨の癒合が間に合わず
完全に腰椎が分離してしまった状態です。


病院で検査をした時には
腰椎が完全に分離した状態に
なっていることが多いので
腰椎の疲労骨折ではなく
腰椎の分離症と診断されるケースが多いです。

つまり腰椎の疲労骨折が
慢性化した状態
腰椎分離症です。

症状

  • 鋭い痛みではなく
    腰が重い・痛い・だるいと感じやすい
  • 寝ている時に鈍痛を感じやすい
  • 朝、起き上がる時に辛い
  • じっとしていると痛みを感じる
  • 動いていると痛みを感じにくい
  • 楽な時と辛い時の差が極端にある

腰椎分離症は
初期・進行期・終末期に分けられます。

これは時間や期間を示すものではなく
症状の進行度合いを示すものです。

  • 初期
    腰椎は分離しておらず
    疲労骨折を起こしており
    炎症が存在する状態。
    発症して数週間~数カ月
  • 進行期
    初期が進行して
    部分的に腰椎が分離している状態で
    炎症がおさまりかけている状態。
    発症して数カ月が経過
  • 終末期
    炎症がおさまっており
    疲労骨折の部分が
    完全に分離していて
    骨の癒合が不可能な状態。

検査方法

まずはレントゲンにより診断します。


終末期ともなればそれなりにレントゲンでも
分離している個所をおおむね確認できます。

特に初期や進行期の場合は
レントゲンだけでは診断が難しいので
はっきりした状態を確認するためには
初期・進行期・終末期など関係なく
CTやMRIにより正確な状態の診断します。

初期・進行期・終末期がありますが
症状や感じ方は人それぞれです。

完全な腰椎分離症があるにもかかわらず
全く無症状の方も存在します。

下記には症状を感じる場合の
度合いを分かりやすく説明します。

腰椎分離症は
腰椎に繰り返しかかる負荷が
原因で起こる疲労骨折なので
だんだん症状がでてきます。

したがって、
なんとか我慢できる程度の痛み
である場合が多いです。

ほとんどの場合、その痛みは
腰にだけ感じます。

さらに症状が進行して
分離した骨が
神経や周りの組織を傷つけている場合は
強い痛みや痺れを感じます。

腰だけでなくお尻や足の方にまで
痛みが出現します。

さらに重症な場合は
腰椎すべり症を併発します。

椎弓は腰椎が前後に
変位しないようにする役割があります。


分離症によって椎弓の役割が無くなり
腰椎が前方に移動してしまうことで
腰椎すべり症が併発します。

そうなると神経や周りの組織を
傷つける可能性がさらに高まるので、
すべり症を併発すると
症状が重症化しやすい傾向にあります


すべり症が重症化すると
脊柱管狭窄症を伴う可能性があり
坐骨神経痛などが現れて
さらに腰痛が悪化します。

治療方法

保存療法が一般的ですが
症状が酷い場合は
手術の適応となる。

保存療法

  • 注射や痛み止めの処方による鎮痛
  • コルセットの着用による運動制限
  • 激しいスポーツを中断し安静にする
  • 電気療法による組織の修復の促進


手術

  • 分離した骨が神経や周りの組織を
    傷つけている場合
  • 強い痛みや痺れを腰だけでなく
    お尻や足の方にまで感じる場合
  • 腰椎すべり症を併発している場合
  • 痛みに耐えきれない場合
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