脊柱管狭窄症

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当院の六つのメリット
患者様と院長

整形・マッサージ・電気治療・整骨院
鍼灸・整体・カイロプラクティックなどに
通ったものの脊柱管狭窄症が改善せず
シップや痛み止めで我慢していませんか?

そんな行き詰った方の『次の一手
として当院の存在があります。
もしご縁があればお越しください。

脊柱管狭窄症の痛みを三カ月で解決

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脊柱管狭窄症とは

脊柱管狭窄症とは
腰椎すべり症などの様々な原因によって
背骨の脊柱管狭くなる状態の総称です。

脊柱管狭窄症は頚椎腰椎
発症することが多くて
頸椎よりも腰椎に多い症状です。

発症年齢
50歳代から徐々に増え始め、
60~70歳代の高齢者に多くみられます。

割合
高齢者の10人に1人は
腰部脊柱管狭窄症である可能性があると
言われており、
推定患者数は約580万人前後存在します。

脊柱管の構造

神経の塊である脳。
その脳から出た脊髄神経は背骨へと続きます。

その背骨の中には脊髄神経の通り道になる
トンネルがあります。

それが脊柱管(せきちゅうかん)です。

脊柱管の構造を説明している画像
脊柱管の構造を骨の側面から説明している画像

脊柱管は、おおよそ腰の辺りまで続いていて
腰から下は脊柱管の中で束になっていた神経が
一気に枝分かれをし両方の足に分布します。

その枝分かれした部分のことを
馬尾神経と言います。

馬尾神経を説明している画像

脊柱管狭窄症の原因

背骨の位置や形状が変形することで
脊柱管が狭くなります。

脊柱管の周囲の組織である
後縦靭帯黄色靭帯が分厚くなると
脊柱管が狭くなります。

単純に老化現象による形状の変形でも
脊柱管が狭くなります。

脊柱管が狭くなる理由

  • すべり症など、背骨の歪みやズレ
  • 背骨や椎間板の変形(椎間板ヘルニア)
  • 老化による腰椎の変形
  • 後縦靭帯や黄色靱帯の変性
  • 代謝異常による腰椎周辺組織の変性
脊柱管の構造を骨の断面から説明している画像

発症しやすい方の特徴

  • 姿勢が悪くて、腰の曲がっている方
  • 腰への負担が大きい仕事をしてきた方
  • 過去に腰のぎっくり腰を患った方
  • 骨粗鬆症による腰椎の圧迫骨折を患った方
  • 肥満体質による長年の腰椎の負担がある方

症状

  • スネから足の裏にまで痺れや痛みがある
  • 後に反る姿勢がツライ
  • 立っているとお尻や足に痛みや痺れが出る
  • 自転車には乗れるのに
    歩くとお尻から太もも裏ふくらはぎ足先に
    痛み痺れダルさがでる
  • 足に力が入りにくい
  • 歩くと痛みや痺れが出て休みたくなり
    前かがみで休憩するとまた歩ける
  • 腰が重い

慢性に痛む腰痛
お尻、太もも、ふくらはぎ、
痛み、しびれ麻痺などの
坐骨神経痛症状が起こります。

両方の足やお尻に症状が出る場合と
片方だけに症状が出る場合があります。

最初は片方だけでも、症状が進行すると
左右両方の下肢に症状が出たりもします。


間欠性跛行とは?

①歩く➡②疼痛が辛い➡③疼痛が緩和する姿勢で休む➡④楽になる➡⑤ふたたび歩ける

これを繰り返すことを
間欠性跛行(かんけつせいはこう)と言います。

例えば、歩いている時に
お尻や足に痛みやしびれを感じて
前かがみで休むと楽になる。

楽になり、また歩きだせるが
再び痛くなるといった、
間欠性跛行(かんけつせいはこう) と
呼ばれる症状がとても特徴的です。

診断や検査方法

病院のレントゲン検査、
MRI検査、CT検査、
脊髄造影検査などにより判断します。

検査で脊柱管狭窄が
確認されたとしても、
それが痛みやしびれに
必ず結びつくとは限りません

治療方法

脊柱管狭窄症の治療は、
保存療法手術の選択肢があります。

保存療法

  • 局所麻酔を注射する神経ブロック注射
  • 鎮痛薬や血行促進をする薬物療法
  • コルセットなどを装着する装具療法
  • 血行促進や筋力増強をはかる運動療法
  • 鎮痛効果や血行促進のために行う物理療法
  • 当院のような整体での手技療法

手術療法

脊柱管を圧迫している個所を切除して
神経の圧迫を取り除いたり、
脊柱管を広げるために金属やボルトで
背骨を固定する手術があります。

病院で手術を勧められた方でさえ、
時間とともに症状が回復して
歩けるようになる方も沢山いますので
手術は慎重に考えるべきです。

そんなあなたのような
不安を抱える方達のために
当院の存在があります!

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